5月14日(火)に第5回のゼミが行われました。
本日は以下の論文について検討が行われました。
①川添 航 2020. 在留外国人の社会関係形成・維持における宗教施設の役割──茨城県南部におけるフィリピン人を事例に──.地理学評論 93A: 221-238.
②吉沢 直 2022. 長野県白馬村のスキーリゾートにおけるホスト化した外国人の役割──リゾート発展プロセスにおけるアクターの変遷に着目して──.地理学評論 95A: 1-24.
③清水克志 2008.日本におけるキャベツ生産地域の成立とその背景としてのキャベツ食習慣の定着──明治後期から昭和戦前期を中心として──.地理学評論 81: 1-24.
④坂本優紀 2018. 住民による地域のサウンドスケープの発見と活用──長野県松川村におけるスズムシを活用した地域づくりを事例に──.地理学評論 91A: 229-248.
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