5/30(木)に,第1回の談話会が行われました。
この談話会は,内外の研究者や院生の研究発表や講演を通して,地理学のフロンティアを学ぼうとする取り組みです。集中講義が少ない本学において,外部の研究者と交流できる貴重な機会です。
第1回目は,人口・福祉地理学が専門の薄井 晴氏(筑波大学大学院生・埼玉大学および茨城キリスト教大学非常勤講師)にご登壇いただき「中山間地域の高齢者はどのように食料品を調達しているのか?」という題目でご発表いただきました。
発表内容をもとに,薄井先生との間で活発なディスカッションが行われました。
談話会終了後は,薄井先生と一緒に「月の酒宴うたげ」にて懇親会を行いました。
地理学のよもやま話や,進路のことなどについて,いろいろとお話しができました。
薄井先生,本当にありがとうございました。
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